2012年3月27日火曜日

帰ってきたら…☆ - Rainbow Harmony - 楽天ブログ(Blog)



 こんばんは

 今日、ピアノを弾いていたら、
 どこからか、透き通った響き、、、

 皆さんの中にも多くいらっしゃるかと思いますが、
 私は電波や何かしらのエネルギー的な波動が耳で聞こえるタイプなので、
 「ん~、何の響きなのかしら~???」
 と、感覚を研ぎ澄ますと…

 なんと!
 アルケミー・クリスタルボウルのぎょったんが、共鳴しているではありませんか

 今まで、低い周波数の共鳴はあったのですが、
 高音の波は珍しい☆
 (ちなみに、その時に弾いていたのは、『炎のランナー』)

 ここ最近、周波数・共鳴・音波etc…なにか閃きそう~的な感覚にみまわれていました。
 物質も、人の身体も感情も、振動なんだよな、と。。。

 というのも、とある医療機関で、『超音波』音という波で
 色んな汚れを落としたり治療をしたりしているのをみて、
 改めて、
 「音の波」
 というものを考えていたわたし☆
 
 去年かなあ、インスピレーションで、
 「音は、創造する事もできるが、破壊もまた可能である」
 と(多分、アトランティスの時の記憶から)ふと思い、
 目に見えない音がどうやって物や何かを創ったり壊したりできるんだろう?と、
 頭では不思議で仕方なかったことがありました。

 その後、ある整体の先生に、
 「ドイツでは、(人間可聴不可聴問わず)音によってガンを消す治療もしている」
 と伺い、こりゃ~音で治したり健康維持したりがもっと広がれば万々歳だわよ~☆☆☆
 と、さらなる可能性にワクワク 

 そんなこんなで、その方向のアンテナを立てる日々であり、
 ん~~~、何とも言葉で表現が・・・なのですが、
 何かの振動、結果的にはそれを「音」と呼ぶこともありましょうが、
 その「振動」とやら、そこにすんごいヒケツがあるように、
 クンクンにおっております(笑)

 例えば、今「あぁ幸せだ~」と、感じてみてください。
 その瞬間、あなたはそんな振動を放っているんだと思うんです。
 そして、放たれた波は、地球や今も広がりつつある宇宙にも、
 また、私達が、過去や未来と定義づけて呼んでいるものにも、瞬時に伝わっていく。
 それが私たちの世界を創っている、のだと思うのです。

 今、この瞬間に放つものによって、
 いわゆる過去や未来も変幻自在です。

 「思い」は、時空を超える、
 という表現にも通じると思いますが、
 「思い」も振動ですから、そういった点で「音」の波と同じであるともいえるでしょう。
 相互関係が成り立つようにも思います。

 それで、
 音の視点に立つと、私たちの細胞は常に、ある音を放っているという話を聞いた事があります。
 (ただ、その音は人間の耳で聞く事の出来る周波数ではありません)
 そう考えると、その、無意識に放つ音の波によって、
 あらゆるものが影響を受け、与えて合っているという事も頷けます。
 
 その波を、オーラとかって呼ぶのかな???
 「病は気から」という言葉もありますよね。


狭心症は何ですか? ?

 笑顔の人を見かけて、こちらまで微笑んでしまうのは、
 もしかしたら、♪smile sound♪のようなものを、
 無意識にキャッチしているのかもしれませんね
 

 何年か前に、「自分のなりたい姿をイメージ☆」という類の話をきいた時、
 「なった時の心の感覚を感じる事が大切」
 と何度も何度も言われた事を思い出しました。
 
 それが、今になって、ようやく腑に落ちたかも…。

 

 まだまだ、「唯物論」的観点の偏った強さも思い知る今日この頃なのですが、
 そんな折に、とある本に出会いました

 その本は、メタフィジシャン(形而上学者)の家系の四代目であり、生まれながらの透視能力者である
 ドリーン・バーチュー博士と、息子のグランド・バーチュー氏によって書かれていました。

 ・・・ある時、オーダシティー(Audacity)というフリーソフト(非破壊サウンド編集ソフトで
    音声の切り出しなどの編集ができるソフト)で音声配信を作成していると、
    言葉の響きによって、グラフが特徴的な形を成すという事に気づき・・・

 というもののようです
 これから読んでみます

 感想は、追い追いご紹介していこうと思っています♪ 
 

 では、ちょっとしたネタ↓ 
    
          使用前                          使用後   ・・・あれ!?

 最後に、
 本日のやたがらすせんせい☆

 

 ちゃお☆


 こんばんは

 今年を静かに振り返ると、
 なんと成長した月日であったかと、
 胸を貸して頂いた、色々な方の顔が思い浮かびます。

 
 
 きっかけは、
 ある方からのクリスマスプレゼント
 なにか心を込めてお礼をしたい、
 遠くてお会いできないけれど…心をこめて弾いたピアノの響きを差し上げたい。
 そんな想いから、
 CDを作って送りました。

 「泣いちゃいました…泣いていいんだ…そう思いました。」
 と、ご連絡を頂いた時、なぜか私まで、じん、としてしまいました。

 今までは、とにかく
 「本物のピアノで。ライブ;実際に同じ空間で心を通わせながら」
 にこだわってきました。
 でも最近、電子ピアノでもちゃんと心が伝わることを実感しました。
 そして今回、CDでも、その響きに思いをのせて届ける事ができると分かりました。
 私の中の何かの扉が開いた瞬間でした。

 そして、
 ささやかですが、
 2011年から2012年への架け橋に、
 いつも読んでくださっているみなさまに、
 大好きな2曲をプレゼントさせて頂こうと思いました。

 自宅での収録ですので、ノイズなどはご容赦くださいね。


防ぐ、治すことができるユニークな素晴らしい食べ物があっても治す

 感謝をこめて。
                        シンファ
 

 

 「めぐり逢い」2011

 「彼方の光」2011

 こんばんは
 雨も小康状態、今日はちょっと、音楽の先生的な記事を書こうと思います(笑)

 ―タンパク質の音楽―
 耳にされたことのある方もいらっしゃるのではないかと思いますが、
 タンパク質には、固有のメロディがあるんだよ♪っていうお話です。

 タンパク質と言えば、皮膚のコラーゲンや赤血球に含まれるヘモグロビンなど、
 生き物の身体を構成する基本材料ですね。
 また、それだけでなく、
 体内で起こる様々な化学反応をコントロールしている酵素。
 また、ホルモンの中にもタンパク質でできたものがかなりあるようです。
 血糖値を下げるインスリンや成長ホルモンなどが挙げられます。 

 フランスのステルンナイメール博士(素粒子論を専門とする理論物理学者)によると、
 そのそれぞれのタンパク質が、独自のメロディを持つ、
 つまり、「コラーゲン」という題名の曲や、「インスリン」という曲がある、と言うのです。
 そしてそれは、DNAの中に「生命の暗号」として隠されている、らしいのです!

 うひょひょ☆
 隠された暗号
 なんだかワクワクしちゃいませんか~!?

 で、
 その仕組みは…
  
 次回

 うそです。
 すみません。

 タンパク質は、アミノ酸がつながってできています。
 このアミノさん、沢山知られているようですが、
 生物の身体を構成するものは、20種類なのだそうです。
 (これは、どの生物にも共通しているらしいです)
 そして、そのアミノ酸の発する信号は、それぞれ振動数が異なっている、
 つまり、アミノ酸が一つ繋がるごとに、違うピッチの音が出ている♪という事らしいのです☆

 そしてそして!!
 不思議な事に、その「音」は、十二平均律音階に一致するのだそうです。
 (ただ、このミクロ世界の「音」は、76オクターブ下げて初めて、
  私たちの普段耳にする音域になるそうですが…)

 博士によると、1つのタンパク質には、その合成を盛んにする音楽と、抑える音楽の2種類が
 含まれているそうです。

 ここで一つの例☆

 ベートーヴェン作曲【交響曲第5番・運命】
 ♪ダ・ダ・ダ・ダーン♪
 の部分のメロディ、これが、
 黄体形成/絨毛性性腺刺激ホルモン(HCG)受容体を抑制するアミノ酸配列と一致する…

 はぁ?って。
 女性が赤ちゃんを妊娠して、出産に向けて着々と準備が進んでいる時期に、
 このホルモンが抑制されているのだそうです。
 「このように運命が扉を開く」と述べたと、弟子のシントラーによって伝えられていますが、
 ベートーヴェン氏、なかなかやるなぁ


血液presureは何ですか?

 …なんて、
 ひも解くと、今でも人々に受け継がれ、愛され残っている数々の曲は、
 上記のような、タンパク質の音楽を含んでいるものが実にたくさんあるのだそうです。

 例えば、
 モーツァルト作曲【弦楽四重奏 第15番 K.421】
 は、妻コンスタンツェの初産の最中に書かれた曲(おいおい(汗)
 ナントその中には、出産時の女性の苦痛を和らげるとともに、
 出産を促進するメロディが組み込まれている(さすがー☆神童と呼ばれただけあるっ!!!)

 
 ここまでこると、
 意識的か無意識かはわかりませんが、
 世の巨匠たちは、何かしらのインスピレーションを降ろして音に表現した、
 とも言えそうですね
 

 私たちに身近なところだと、
 
 坂本九さんで有名な、【上を向いて歩こう】は、
 ペルキシソーム増殖因子活性…えーいっ!!まどろっこしい!
 どうやら、「糖尿病になりやすい」を抑制する働きをもつメロディを含むそうです。

 あとは、ガン(以下、ぽんと呼びます。中央群馬脳神経外科病院院長/落語家:中島英雄先生著:
  『笑いの処方箋』に感銘を受けて。)
 サイモン&ガーファンクルの【サウンド・オブ・サイレンス】
 ヒトのぽん細胞から発見された「ラス遺伝子」の働きを抑制する音の並びを持っているそうです。
 ちなみに、ぽん細胞を殺すというNK-TRタンパク質には、マタマタ
 ベートーヴェン大先生の【第九交響曲】の合唱の超有名部分「ふろ~いで~しぇ~ねる♪」に
 ソックリな並びが隠されているとのこと!
 第九って、なんだか生きる喜びを感じてしまうのは、私だけ!?

 あとは、パッヘルベルの【カノン】とストレスの関係とか。
 

 探すとたっくさんあるようです

 それに、ある病気を抱えていた作曲家が作った曲に、
 その病を緩和抑制するメロディが含まれていた、というのも、
 珍しくないそうで…
 これって、その音楽家が、身体の発するサインを
 インスピレーションとして受け取ったような気がしませんか?
 自分でも、妙に「ある特定の曲を聴きたいな~」なんて、聴いていた時って、
 その曲の中に、身体が必要とするメロディが隠れていたりするそうで

 これらはきっと、人間のもともと持つ自己治癒能力と関係あるのではないかと、
 私は思ってしまいます。
 メロディは、自分に内在する楽器:声 でも奏でられるのですからね

 
 そしで、
 忘れてはならない注意事項を一つ。と、
 タンパク質の音楽に関する著書も書かれている、深川洋一先生は、こう述べています。
 『それは、《タンパク質の音楽》は単なる音楽ではなく「薬」であるということ。
  《タンパク質の音楽》は、人が作曲した音楽とは違って特定の効果を生じさせる
  特殊な音楽であるため、使い方を間違えると副作用が生じる危険があるからだ。』


 ここまで読んで、
 ある言葉が思いついた方もいらっしゃるかもしれません。
 そう。
 ―音楽療法―
 私は、どちらかというと、知的障害を持たれた方などへの治療の一環としては
 よく出会いますが、例えば糖尿病やぽんなどへの試みって、、。
 日本ではどうなのかな?

 例えば、こう思います。
 副作用が出てしまうので使えない複数種類の薬などでの治療を、
 一部、《タンパク質の音楽》を取り入れることで、それを回避できる。
 実は数年前から薬を使わない生活になっている私、
 ビタミン剤でさえ、服用すると調子がおかしくなる事もあります。
 そんなタイプには、この《タンパク質の音楽》を取り入れた音楽療法は、
 もってこいです☆ 

 これほどまでに可能性を秘めている《タンパク質の音楽》
 近い将来、DNAに隠された暗号を読み解いて音に乗せて、
 みんなでハッピーになっちゃおうコンサートとか、
 どしどし増えて、「普通」になっていくのではないでしょうか~
 
 そんでもって、シンファ的感覚だと、
 他の惑星と通信しながらやっちゃえ~らったらったら~♪
 です。はい☆☆☆

 では、まだまだ書きたい事はあるのですが、
 またの機会に
 
 楽しくおもろく☆
 鈴虫の音を聞きながら…

    今朝の夢に、大泉洋さんが出てきてビックリなシンファ記す。

  ☆     ☆     ☆

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